研修講師 横山美裕のコンセプト


その人らしさを生かす、自分らしさを生かし楽しく働き、輝く個人であること。

個人が輝き、スムーズなコミュニケーション方法を知るとより企業も成長する。

人は財産と思う、人を大切にする企業を増やしたい。そんな想いから始まりました。

 

人の悩みの原因は、人間関係が大半です。それは、コミュニケーション不足から起こります。

また、コミュニケーションとは対人だけでなく、自分自身とのコミュニケーションもあります。

自分のことが分かっていないとモヤモヤしたり、イライラしやすくなります。

 

また、人が仕事を辞めるときはどんな時でしょうか?それは、そこに存在価値がないと思う時、

「この会社に必要とされていないと思う…」「ここには居場所がない。」

そう感じると人は辞めてくことがほとんどです。人には承認欲求というものがあります。

それは、誰かに認めてもらいたいというような思いです。

 

お金のために働くとしても楽しさや、やりがいは見出しにくくなります。

会社に存在価値を感じる。それはその人のやる気に繋がっていきます。

 

では、どれだけ辛く、過酷な仕事内容であっても頑張れた時ってどんな時でしょう?

 

おそらく支え合えた仲間、この人の為なら一緒に頑張りたい!

と思う人がいたのではないでしょうか? 人は誰かのために貢献している(役に立っている)

と感じる時が、一人でやりたい事をする時よりも更にパワーを発揮します。

あなたも大切な人が喜ぶ顔を想像するとウキウキ、ワクワクして

色々とその人のためにと考えたりしませんか?

 

頑張れる時、そこには環境だけではなく必ず人が関わります。

会社に恋をしてもらうことそれがモチベーションにつながります。

その為には企業が一人一人を大切にすることだと私は思っています。

 

 研修やセミナーでは、心をよりうまく知り、心を使う技術をお伝えしています。

しなきゃいけないからやりたい、ワクワクするに変える心の技術。

全ての権限、答えは自分のなかにあります。自己理解からの加速、他者理解からの成長、

コミュニケーション力をつけることにより、よりその人らしさを生かして飛躍します。

 

言われてするのではなく、楽しんでやりたくなる、いろんなことに挑戦し続ける

そんな一人、一人を育てる研修で個人の自立を目指す企業のお手伝いを全力でサポート致します。


私の接客に対しての想い


私が20年間販売をしていて変わらず好きだったことがあります。人の成長を支える事と

 お客様から「こんなの探していたんです。」「いいものが見つかりました。ありがとうございます。」この言葉でした。

 

私にとって販売とは、[ 販売 ]=[ 物を売る ]ではありません

 

お客様と大切な時間を共有するものであり、売ろうと思ったことはありません。売るのではなく 

納得して決めていただく為に、「どういったものがお好みなのか?」

「お客様にとって何が一番いいのか?」そのことを思い想像しながら時間を共有するのが

私の接客スタイルです。一緒にお選びする、そしてその人の望むことをお聴きする。

いわゆるニーズチェックというよりは観察して、共感してから、質問して、読み取る。

「どうすれば喜んでいただけるか」を考え、お客様目線のスタイルを大切にしています。

 

4℃に入社して2年間、私は毎日をとても楽しく充実した日々を過ごしていました。

常に一生懸命だった私に先輩は優しく、周りの人に恵まれました。

だから、売り上げも自然にに上がる。商品を買っていただいたのにお客様から「ありがとう。」

の感謝と笑顔をもらえる。このお仕事は私にとって、天職だと思っていました。

 

ただ、そんな楽しい日々は3年目、店長補佐となった時にガラっと変わりました。

私は、当時全国一位の売り上げを誇っていましたが、教育の難しさで笑顔をなくしかけていました。仕事場以外では笑えないそんな日々。一人で頑張って空回り、人に頼れずストレスが

ドンドン溜まり…今、思えばうつに近かったと思います。

そこで色々なスタッフを観察し、たくさんの本を読み、日々実践していきました。

そうやって自分が変われば周りが変わることを知りました。

 

こういった経験から、もっとたくさんの人に楽しく働いてもらいたい、

笑顔が溢れる職場をたくさん作りたい。そんな想いで独立しました。

 

販売はコミュニケーションを学べる最高の場だと思っています

しかし、お店の中でもは表に見えないたくさんの作業がありますよね。

私には現場にいたからこそその大変さが分かります。そこが私の強みです。

ぜひ皆様の店舗で効率よく、気持ちよく、全員で働くことが出来る仕組み創りのお手伝いを

販売心理アドバイザー横山美裕にさせてください。